ホームステイの悪夢~ピアノ編5~

ホームステイの悪夢の第5弾だよ今回は、キャサリンとホストファミリーのピアノが巻き起こす出来事について書くよ‼(´・ω・`) ピアノを持ったキャサリンは、鬼に金棒だね

ピアノ編

※キャサリンとは架空キャラクターで、僕が今まで一緒だった留学生たちの総称。いろんな経験があるから、キャサリンという名前を使ってまとめて書いていこうと思うよ(*‘ω’*)

前回のブログ→キャサリンの彼氏編4

その他シリーズはココだよ↓⁽˙³˙⁾

ホームステイの理想と現実
キャサリンの部屋編 1
私の部屋編 2
トイレ編3
キャサリンの彼氏編4
奇行編6
苦痛からの解放編7
苦痛からの解放(続)編8
ホストファミリーとの絡み編9
お風呂編10
→その他編11

~あらすじ~

僕はいろんな国からきた留学生とホームステイを共にしたことがあるんだ。いろんな人と住むと、いろんな経験があるよね。
その恐怖体験を「キャサリン」という架空のキャラクターを使って説明していくよ。

昔々、はなぐまはアメリカ人夫婦とキャサリンという名前の留学生がいる家でホームステイをすることになったんだ。僕とキャサリンは家の2階に個々の部屋があって、バスルーム(トイレとお風呂)だけシェアすることになった。台所はホストファミリー、キャサリンとシェア。僕は新しい環境にウキウキしていた。これから始まろうとしている恐怖も知らずに……
※ これはあくまでも僕の経験談なので、「アメリカ人がこう」「OO人がこう」ということを示しているわけではないので注意★

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ピアノが奏でる恐怖

僕はピアノを弾くことが好きで、よくホスト母のピアノをかりて弾いていたんだ。もちろんホスト母もピアノを弾くんだけど、僕が弾いているときだけキャサリンは二階で足踏みをしたりドアをバタンバタン開閉して邪魔をしようとしてきた。(キャサリンは僕のことをたぶんライバルと思っているから)
最初は「音がうるさかったのかな?(´・ω・`)」「時間帯が悪かったのかな?(´・ω・`)」とかいろいろ思って、練習用ペダルを使って音を小さくしたり、指に力を入れずに弾いてみたり、時間帯を変えてみたりと工夫をしてみたんだ。

ルームメイトが叩くピアノの鍵盤
それでも僕はピアノが好き

だけどキャサリンの行動は益々エスカレート
僕がピアノを弾いている間に階段をドタドタ意味もなく上り下りしてみたり(ピアノは階段のすぐ隣)…
僕が弾き終わって部屋に戻った後に、自分の部屋から出てきてピアノの鍵盤をドンドンと全力で叩き出したり( ゚Д゚)

ルームメイトが叩くホストファミリーのピアノ
ピアノはけっこう高いやつ

もちろん僕のピアノではなく、ホスト母のピアノ。だけど、このホスト母は働いていたので、キャサリンがピアノを叩いている事実を知らなかったんだ。(゜o゜)
僕はいつも我慢するタイプだったけれど、さすがにピアノが壊れてはまずいと思い、このことをホスト母に伝えておいた。

ホスト母はキャサリンに直接注意してくれたようで、しばらくの間キャサリンから嫌がらせを受けることもなくなり、安心してピアノを弾けるようになった。
だけど、僕がチクったことで、キャサリンとの関係は更にギクシャクしてしまった。

眠れぬ夜のピアノの旋律

そんなある日、ホストファミリーが2週間くらい旅行で家を空けることになった。
僕とキャサリンは二人でお留守番(*д*)怖い

カバンをまとめて出ていくキャサリン
僕とキャサリンを二人きりにしないで‼‼‼

何も起こらないことを望みつつ、夜になった。

僕はいつも早く寝るんだけど、その日は勉強をしていて深夜の12時~1時くらいになってしまった。
「さぁそろそろ寝ようかな~_(:3 」∠)_」
とか思っていると、突然…
「I CANNOT SLEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEP(寝れない)ーーーーーーーーーーーー‼‼‼‼」

という絶叫がキャサリンの部屋から聞こえてきたんだ ( ゚Д゚)

僕は音楽やテレビを見ることもなく音を立てずに勉強していたので、僕に対して言っているのではなく、夏なので暑くてムシムシしている部屋にイラついて言った様子だった。

「どんだけデカい独り言やねん(; ・`д・´)」
と思いながら寝る準備をしていると、ガチャっとキャサリンの部屋のドアが開く音が聞こえた。
怖かったので、僕は音を立てずに息を潜めた。
僕は猫が部屋に入ってこれるようにドアを少し開けていたので、ドアの隙間から光が漏れて、たぶん僕が起きているのはばれてしまっていた。
だから、とりあえず電気を消して、寝たふりをすることにした。

電気を消して数秒後、僕が寝てしまったと思ったのか、今度は廊下から
「I CANNOT SLEEEEEP !!! Ahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!!!!$%&@#$%$%^#@#$‼‼‼ 」
という絶叫が聞こえてきた。
僕に話しかけているのではなさそうだったけれど(本当に、大きな独り言。って感じ)、僕の部屋の前の廊下で吠えていた笑

「これは僕の睡眠を妨げて、眠れぬ夜の道連れにしようとしているな?(; ・`д・´)」
と思った僕は、このような事態に備えて買っておいた耳栓を装着した。
「どうだ!! ٩(`ȏ´)۶」
と心の中で思っていると、かすかに耳栓を越えて聞こえていたキャサリンの絶叫が聞こえなくなった。
「あれ?どうした? (´・ω・`)」
と思い耳栓を取ってみたら、次はピアノを叩く音が聞こえてきた。

「うぁ~またやってる(´・ω・`)僕、耳栓持ってるから意味ないのに」
と思っていると、いつもの鍵盤を叩く音ではなく、あるメロディーが聞こえてきた。

真夏に奏でるピアノの曲

タラッタラッターラッタータラタラターラーター♪

真っ赤なお鼻のトナカイさん
あの定番ソング

―真っ赤なお鼻のトナカイさん― だった。

夏なのに…… (ノ-_-)ノ

このような出来事が、ホストファミリーがいない2週間の間に頻繁に起こった。
ホストファミリーが帰ってきた時に、僕はもちろんこのことを伝えたよ。

ホスト母によると、どうやらキャサリンは
「ホスト母と僕がピアノを弾けることが羨ましかった」らしい(´・ω・`)

真っ赤なお鼻のトナカイさんには、そんなメッセージが込められていたんだね。

奇行編6  に続く

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